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 今年も会場はシェラトン都ホテル東京、地下2階の醍醐です。
14時20分に受付、出席票の番号は242番。

お土産はプリキュアのDVD。 有難う御座います。
時期的に春映画や最新作の1巻はまだ発売してないんだよね。
一緒に頂いたお水は湧水の里からevianに変わっていました。 今日は暑かったので特に嬉しい。
別紙の注記表も貰っておいたけどこれは不要だったかも。

早めに着いたけど前方の席は結構埋まっています。 特に右区画が大人気。
最前列に座りたかったので私は左区画の青木さんの正面に。
スクリーンにはPVが延々と流れるいつものスタイルです。

時間になりまして中山君の挨拶から始まり、監査報告は名子さん最後のお仕事。
事業報告は概要を映像とナレーションで。 ナレーションの人いつも同じだと思うけど誰なんだろう。

対処すべき課題は中山君がざっくりと読み上げ、色々あって質疑応答。
この辺りで、会場の後ろから子供のぐずる声が聞こえ始める新しい展開。
今までは気付かなかったけど、子連れが来る様になったか。

質問者が2人だけ(昨年は8人)だった事もあり
拍手タイムで閉会からの新任監査役の紹介、中山君の挨拶で15時40分に終了する異例の早さ。
経営近況報告会でも受け付けると相当釘を刺されたせいもある。

休憩を挟んで16時5分から経営近況報告会。 今度は泉水副社長が進行。
中山君は何をしているのかと言うと眼鏡装備で電卓を叩いてた。

まずは会社概要から業績概要。
業績予想としてはオンライン事業は減収減益、コンシューマ事業は増収増益。
音楽映像事業は増収を目指す。 今年は記念配当ありだけど、この予想で増配計画って大丈夫なの。
そして今後の作品ラインナップを映像で紹介。 テニミュも15周年なのね。

質問タイムは司会の人が登場し、座席をブロック毎に区切って順番に質問を募集。
挙手した人全員にちゃんと発言する機会があった感じで、質問者は12人(昨年は9人)
株主総会の分と合わせて、主に回答部分を整理して書いておきます。 2ちゃんには箇条書きで。

・経営関連
ブラック企業対策としては下請法があり、事業部が契約して法務部がチェック
内部監査室で順守しているか二重でチェックしている
社員教育は入社後にコンプライアンス研修を行う、一歩踏み込んだ事はしてないが真摯に受け止める

前期のソフトウェア売却の内容、タイトル名に付いては相手先もあるので差し控えさせて頂きたい
今期も売却を第2四半期に予定している

幅広いコンテンツがあり広告出稿先が広くなっている
最近何処に広告を出すのかが問題になっており、細心の注意を払いつつ最大限行う

・オンライン事業
前期はタイトル数を多く出し、初動は良かったがボリューム不足で続かず
プロデュース力が不足しユーザーを満足させられなかった
タイトルを絞りクオリティ、ボリュームを上げて行き、プロデュース力不足は外部Pと組む
まだ具体的な事は言えないが、然るべきタイミングで発表
今期予想が減収減益なのは来期に向けての仕込みの時期で数字は保守的

欧米向けに日本タイトルを立ち上げるのは大変なのでまず国内
そしてアジア、その後にローカライズ、カルチャライズを行う
ガチャ以外のゲーム、非ゲームのアプリ、ガチャに頼らない物を今後考えて行きたい

(海外企業との提携を聞かれ)アジア圏での相性が良いと考えマーケット展開して来た
中国市場の拡大を見据えたパートナーシップを、欧米マーケット展開は模索中(中国を諦めてない

千銃士は3月下旬リリースで最近は売り上げ的には落ち着いている
アクティブ数は多いが10代ユーザーが多く無課金で遊んでいる
キャラの掛け合いやストーリークエストの追加等ゲーム内容のブラッシュアップを進めつつ
7月のアニメ化に向けて盛り上げて行く

・コンシューマ事業
過去タイトルの積極活用、TRYPODは海外も拡販に努め新たなチャレンジも(今後の取り組みで説明)

・音楽映像事業
舞台は主に女性向けに作っている
最近のオリジナルIPはクロスメディア展開で女性向けの割合が多いが、広い視野で展開して行きたい
スタジオのエンジニアは男性が多いし募集に男女は拘っていない、遊戯王も男性向け

スタッフキャスト劇場それぞれのスケジュールの調整は中々ベストでは出来ない
ずっと継続出来れば良いが中々上手く行かない
あんステ一部キャストに付いては関係各位と話して卒業と言う形にした

劇場チケットを丁寧に売って行こうとして販促を追加する事は良くある
リピーター特典等、作品別に色々なスタイルでイベントを展開して行きたい

劇場足りない問題は今まで貸してくれなかった劇場から幾つかアプローチされている
小屋代が高い問題もあるが劇場にも製作委員会に入って貰う等で対処したい

ソフトウェアのコンテンツビジネスに特化しているので
良い劇場があれば良いが今の所IR法案に乗じたビジネスの予定は無い

作品を預かってアニメ化するに当たりクオリティを重視して製作している
(東京喰種2期が不安と言われ)貴重なご意見有難うスタッフ一同頑張ります

海外へのアニメ配信は、具体的な売り上げは言えないが非常に順調に伸びていて積極展開している
海外展開を織り込んでくのが重要、力を入れて行く

使用人は(招集通知記載の37名から)この後6名採用しており、毎年2〜3人は新人が配属されている
プロデュースやプロモーションに特化していて外部委託、アウトソースが中心

特に実のある話は聞けなかったと言うか、質問の仕方が悪いんだよ。
ブラック企業対策とか、取引先の話じゃ無くて御社自身の取り組みを聞きたかったと思うし
広告出稿先の事も不正サイト対策の話だろうし。
事前に内容を整理して、しっかり練れば良い質問になったかも知れないのに。
ちゃんとやってるのかと尋ねたら、やってますと返って来るのは必然。

話の内容もメモした事も段々雑になっているのは、今回のハイライトと言うか腰砕け案件が満載で。

筆頭は幕末ROCKとテニミュ、そして許斐剛先生への感謝と愛を述べる株主。
質問では無いから返答不要と前置きし、質問では無いから1問制限を突破し3つ4つ主張。
まさかマーベラスでこう言う人が出るとはね。 ついに大企業の仲間入りだな!

一部で拍手も起こったけど、皆さん苦笑しながらもちゃんと最後まで聞いてて偉いと思いました。
中山君も「有難う御座いました」と最大級の社交辞令。
言ってる事は感謝だけどクレーマーだよ。 感謝してる自分アピールが議事録に残ると判ってる。
ファンは粛々と金を落とす。 それにDVDはプラスチックだから多分棺桶に入れられない。

そしてポリティカル・コレクトネス株主。 この人はポリコレ言いたいだけできっと判ってない。
だってポリティカルコネクトって言ってたし。 自分で正しい言葉使えてない。 私はさっき調べた。
プリキュアのCMがどうこう言ってたけど
男の子だってお姫様になれるHUGっと!プリキュア 第19話を見ればこんな事は言える筈が無い。

更には株主総会の時からぐずり始め、経営近況報告会終盤には完全に荒ぶってた子供。
質問も回答もお互い良く聞き取れなくて集中力削がれまくってた。
親の道楽に付き合わされて子供可哀想と思ったけど、これはもしや新時代の総会屋なのでは。

最後に、女性向けアニメが多い事を聞かれて
「質問者はプリキュアを男性向けと捉えている」と言う酷い前提で話を進めた松本さんは反省室な!
プリキュアは女児向けだから! おっさんはついでだから! 誰が3日目の話をしろと。

司会の人の華麗な進行もあって1時間で収め、17時8分終了。 総会が短かった分近年で最短です。
今年は守りの姿勢で堅実に足場を固めたい印象。 逆に言うと積極性は見られない。
ログレスの話題を出さなくなったし、海外戦略も続ける事に意味がある的な。

私だって個人的なご意見とか些細な疑問とかはあるけど、結局自己満足だからなぁ。
自社IPの舞台化も言う前に実現されたし。 後はツアーや貸切、訪日外国人向け夜間公演だな!

関連:マーベラス 第20回定時株主総会
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